真カレイのから揚げ 素麺トマトと小松菜のっけ 肉豆腐 アボカドとカッテージチーズの和え物(ワサビ醤油で) キュウリ即席漬け ビール
末娘は素麺つゆにトマトをつけて食べるのがブームらしい。 息子がアボカドを克服。 ワサビ醤油をかけたら美味しかったみたい。
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晩飯の仕度をしている時のこと。 息子に瓶詰めのフタを開けるようお願いした。
が、それはよほどキツク閉まってるようで 息子が顔を真っ赤にして頑張ってもなかなか開かない。 手を貸してやろうかと思ったが、ここで直ぐに親がやってしまっては ためにならない。
しばらく見ていたが、息子は手を痛そうに振るくらいで フタを開けるための打開策を考えていないようだ。
あたしは非力だ。 非力だがキツく閉まったフタを開けなくてはならない場面ってのは 主婦をしていれば誰にでも経験があること。 子ども達の前で何度もソレを見せていたはずなのに、息子の脳みそは そのことを覚えていない。
先日、友人が話していたことを思い出した。 ”タオルを5枚まとめて押し洗いするのよ…びっくりしちゃった” 新入社員にタオルを洗ってとお願いしたら、1枚づつではなく 5枚まとめて洗い出したと言うのだ。 へぇ〜親はその子に何教えてきたんだろうね…と笑ったが〜 息子の様子を見て、これは他人事ではないな…と思った。
今の子ども達に欠けているものってなんだろうと思う。
想像力?生活体験?
親から教わらないまでも、生活の中で自然に覚えることって 昔はあったはず。
奥の流し台の引き出しからゴム手袋持っておいで。 ゴム手袋つけてやると開くよ…と息子に話した。 そこへ母がやってきて、お湯で温めると開くよと息子に教えてくれた。
その後、息子はビンのフタを開けることが出来たのだが…
ビンのフタに限らず、息子のモノの考え方が浅はかで驚くことが よくある。 もちろんOLの娘もだ。
色々なことを根気良く教えてやらなくちゃな…と思う。
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