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2007年05月19日の日記

リサイタル。

開きホッケ
ニラモヤシ炒め
かぶのサラダ
アボカドとカニカマのマヨサラダ
かぶの葉と油揚げのお味噌汁
16穀ご飯
発泡酒

飲まないつもりが、ついつい…(笑)

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18日は長女のリサイタル(木管五重奏)だった。
長女は中学時代、部活を通してホルンに出会い、高校時代に
本格的なレッスンを始め、現在は教育大学の芸術文化過程
音楽コースにホルン専攻で入学、現在は4年生。
大学に入って間もなく、今回の木管五重奏メンバーの一員として
室内楽や慰問演奏などで活動をしてきた。
メンバー全員が4年生、大学生活の集大成として今回のリサイタルを
計画し、道内3ヶ所で演奏することとなった。

札幌では観光名所としても名高い時計台ホールで演奏する運びとなり
あたしも友人を誘い足を運んだ。
いつもはオーケストラの一員として黒ずくめの衣装を着て演奏している娘。
楽器柄(?)コンクール以外、ソナタやコンチェルトを聴く機会もないまま
過してきたが久しぶりに娘の演奏が堪能できるとても良い機会だった。

歴史を感じさせる古めかしい木造のホールで催された学生によるリサイタル。
友人知人家族がたくさん集まり、温かみを感じる家庭的な雰囲気の中で
和やかに始まった。

演奏内容については多くは語るまい。
5人の仲の良さが伝わってくるよな息の合ったところが微笑ましかった。
ルネ王もイベールもステキだった。
ただ、母として娘の音色が気になるあまり、演奏を楽しむどころでなかった
のが自分でも残念だと思う。
ヨロヨロのトリル、音を出し切れずオクターブを落としたなどなど…
だが、何年かぶりに娘の持ち味でもある伸びやかで柔らかい音色に包まれて
言いようのない幸福感、高揚感を感じて固い木の椅子に座っている現実を
忘れた。

親冥利に尽きること。
娘と娘がお世話になっている人全てに感謝した。

すべてが完璧。
幸せな夜だったなぁ。。。

2007年05月19日(土)   No.536 (News)

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2007年05月19日(土)
リサイタル。

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