煮物 春雨のピリ辛酸っぱい炒め タコの酢味噌 五目豆 ご飯 三星のバームクーヘン もどき←これで最後
覚書き 黒酢大2、砂糖大2、醤油大2、ゴマ油大2、塩コショー 輪切り唐辛子お好み
三星のスイーツって、どれもイマイチ。
------------------------------------------------------
早朝6時。 エプロンを着けたままで冷気に首をすくませながら自宅玄関前に立った。
いってらっしゃい、あなた。 お気をつけて。
通勤用パジェロの運転席から笑顔を見せ軽く手を振る夫。 アプローチを出て交差点を曲がるまで夫を見送るのが あたしの朝の日課となっている。
家に戻り夫が残したコーヒーに口をつける。 まだ温かい。
休む間もなく、姑のためにお味噌汁をこしらえる。 煮干と昆布で出汁を取る。 今朝はなめこ汁にした。 朝の散歩で身体が冷えていることを思い、長ネギを多目に刻んだ。 娘のお弁当用に厚焼き玉子を焼いてから息子を起すべく2階に行き 少しだけ…とパソコンを覗いている時、ふいに夫が戻ってきた。
あら、お帰りなさい、早いのね(笑)
”タイヤがパンクした” 仏頂面で答える夫。
ジャケットを脱ぎ、スラックスをスウェットに穿きかえる。 ネクタイは締めたままだ。 昔の学校の先生みたいだわ…(笑) そんなことを考えながらパジェロを見に行くと… 前輪のタイヤがホイルから脱して完全に車が傾いていた。
ジャッキをセットし、クルクルと器用にレンチを回す夫に見惚れながら あ〜あたしでなくて良かった…と思った。
だってあたしったら、タイヤ交換はおろかスペアタイヤがどこに 収納されてるのかさえ知らないんだも〜ん。
いざという時の為に一度練習しておいた方が良いのかしらん。。。
|