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2007年04月09日の日記

女の子を生むには。

ナスとチキンのトマトスパ
牛サガリ塩焼き
ズッキーニのソテー
粉吹きいも
ミックス粉で焼いた簡単パン
アボガドのマヨサラダ
発泡酒

夫不在。
残り物やら冷蔵庫にあるもので簡単に晩飯。
ご飯にしようかと思ったけど料理に合わないので
ホットケーキミックスを使って簡単なパンを焼いた。

<<簡単パン>>
ホットケーキミックス200グラム
牛乳120ml
パウンド型に入れオーブン180度で35分

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終日雨。
末娘が昼寝をしている間、退屈しのぎに雑誌を
ペラペラめくっていて面白い記事を見つけた。
昔のスウェーデンの学者さんが調べた、母親の年齢別
産んだ子供の性比データだ。

それによると
25歳以下の母親 女児100 男児89
25〜34      100   96
35〜        100   120

あたしは21歳の時に女の子を出産していて、確かに同じ世代で
出産した知人には女の子が多かったように記憶している。
自分の年齢が上がるにつれ、お付き合いする方の年齢もあがると
男のお子さんを出産するお母さんが増えてきた。
あたしが息子を出産したのも32歳の時だった。
こうして統計でハッキリ出てるのがとても興味深いと思う。

女の子と男の子、両方育ててみて思うのが
若い頃に産んだ子が女の子で相当助かったということだ。
女の子は、言葉も理解も早く身体が丈夫だ。
なおかつ大人しいので怪我の心配が少ない。
若く子育て経験が無くとも楽に育てられたような気がする。

一方男の子は…女の子と比べると色々な面で育て難い。
しょっちゅう熱を出していたし、嘔吐を頻繁にしていたものだ。
が、子育て経験を積み30歳を越えていたあたしはうろたえることも
少なかった。

そういう意味では一姫二太郎って、生物学的にも道理にも
すごく適っていると思う。
でも今は晩婚化が進んできたので、この構図も崩れつつあるのかしらん。
男がもっともっと余ってくるようになるね(笑)

さてさて、あたしの周りには二人目は是非女の子を〜
と望んでいるお母様が何人かいらっしゃるのですが〜〜〜
もしも女のお子さんが欲しいなら、早いうちの方が確立が高いようですね。

ところが!あたしは41歳で女の子を産んでいます。
これはどうしたことだろうと考えてみたのですが…
両親が余りに歳を食いすぎていて、男の子の養育は困難だと
遺伝子が判断したのではないか…と思いました(笑)

だって娘が成人した時、夫ったら70近いんだよ?
いや、そういうあたしも60を越えてるのですがね(笑)
2007年04月09日(月)   No.500 (News)

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2007年04月09日(月)
女の子を生むには。

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