五目炊き込みご飯
エリンギの茶碗蒸し
鶏肉とじゃがいもの小悪魔風
おぼろ豆腐の冷奴
ナス即席漬け（母作）
発泡酒
茶碗蒸しを作ったのは正月以来だ。
ウニ入れたら美味いんだけどな〜高いし（涙）
京都のおぼろ豆腐。１丁３８０円！
トロトロで濃厚うま〜！
どこが小悪魔風なんだ！？と可愛く小首を傾げているのは
誰だ〜い？
あたしだよっ！
http://www.youtube.com/watch?v=noe7ALw7vvU
声質があたしにすごく似ている。
先日、演奏会帰りに食事したイタリアンレストランで食べた
http://www.eastone.co.jp/NewFiles/sinsapporo.html
小悪魔風炒め物を再現しようとして失敗した。
鶏肉の漬け込みにワインを使わず日本酒を使ったのが敗因か。
これはこれで美味かったが。
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で、そのイタリアンレストランに到着したのは
オーダーストップ１時間前の午後９時半。
女３人で美味いもの食おうぜー！と意気揚々と入店したはいいが、
平日にもかかわらず満席で待っている客が２組ほど。
”２０分程お待ちいただきますが？”
爽やかな容貌の小男があたし達に告げた。
待ちます！
とニコニコ答えたが、あたしは苫小牧まで戻る身。
急行はまなすに乗るまで残すところ４０分だ。
どうしよう、どうしようと言いながら、これ見よがしに時刻表を
広げ、小男に聞こえるように３人で相談を始める。
小男がやってきた。
”何時の電車ですか？”（しめしめ…）
事情を話すと小男はパタパタと店内を回り
”あと５分ほどでお席を用意しますね”と言ってきた。
３人で小さなガッツポーズ。
少し待つ間に次の作戦だ。
そばにいた女性店員に話しかける。
急いでいるんですよー！待ってる間にお料理注文しちゃって
いいですか？
少しくらい冷めてたってかまわないからっ！！
半ば強引にオーダーをする。
間もなく席に案内されたあたし達、すぐに料理がやってきた。
パスタ、ピザ、小悪魔だ。
すぐさまガツガツと貪りながら店員を呼ぶ。
もう何も頼まないからお会計をしてちょうだいっ！
食べながらワリカンで会計を済ます。
昼間の買い物が祟りオケラ状態のあたしは、なけなしの２千円を
出した。
料理をあらかた食べ終わると１０時だった。
ＪＲの発車まで４０分。
最初２０分待ちと言われながら、きっちり食事を取って
１０分残しのスゴい技。
女が３人いれば怖いものなどないなっ！わっはっは。
ガラ空きのはまなすで1人ほくそえむあたしだった。
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