サバの唐揚げを甘辛だれに漬けて カボチャの煮物 春雨とカニカマの酢の物 キャベツとパプリカの炒め物 ご飯 ビール
サバが美味いと喜ばれホクホク。
まただ。 宿題を片してもいないのに”やった”と 平気で嘘をつく。 何度も注意しても、しばらくしたら又だ。 遊びたいのも理解できるし、テレビだって観たいだろうし ゲームだってしたいだろう。 気持ちは分かるが、嘘は悪い。 お母さんを出し抜くには10年早いぞ、たっぷん。
たっぷんには毎日課題がある。 学校の宿題、家庭学習、公文のプリント10枚だ。 やっつけるには最低1時間はかかる代物だ。 世間では、子供の学習時間は10分×学年が理想と されてるから、まぁ平均並みだろう。 もちろん、もっともっと励んでいる子供もいるだろうから、 足りない方かもしれないが。
やらずに放り出してある課題を見付けると、あたしは 容赦なくたっぷんを叱り、終わるまでやらせることにしている。 何時になろうともだ。 子供を勤勉に育てるのは親の義務だ。
あたしの中には以前見たひとつの光景がある。 前の姑が元ダンナを罵倒している場面だ。
キッカケは忘れたが、 元姑が元ダンナを”バカ息子バカ息子”と連呼して、元ダンナが やんわり抗議すると、”バカをバカと言ってどこが悪い、大体 お前が勉強しなかったのが悪いんだろうが”と言っていたのだ。
もしもし?お姑さん? あなたが勉強するよう息子さんを躾けなかった責任はどこですか? 自分の責任を棚上げして、子供だった息子さんの責任をとやかく言うのですか? バカはあなたですよ。
と、その時言えたら、どんだけ気分が良かっただろう(笑)
なワケで、あたしは。 バカ息子の息子をバカ息子にしない為にも日々奮闘している。
”嘘をつく口はこの口かぁ?”(母に平気で嘘をつく悪い口をつねりあげながら。)
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