++ News ++

2006年08月24日の日記

もどかしいったらありゃしない。

エビフライ
とんぢる
ササギの胡麻和え
母が買ってきたナスの浅漬け
タケノコご飯(画像無)

あたし不在。
中途半端にこしらえた晩飯を母に頼んで
姉ちゃんのところに向かった。

昼頃のこと。
なおにゃから着信。
”今、元ダンナから電話があったんだけど、
 やっぱ、部屋に入って欲しくないそうだ”
 
えっ!なんで!?いいって言ったしょっ!

”(元ダンナの)彼女が、自分の荷物もあるから
 入って欲しくないんだって”
 
なによっ!それっ!
あの人が姉ちゃんにチャンとしてくれないから
あたしが行って掃除したり、足りないのを買ったり
お弁当を持って行ったりするんじゃないのよっ

”一応わかりましたって言ったから、入らない方向でね”

しぶしぶ納得したあたし。
なんだ、姉ちゃんと一緒に弁当食いたかったのになー
仕方なく、一人分のタケノコご飯とエビフライと
マンゴーとグレープフルーツのゼリーとチョコチップの
マフィンを持って夕方出かけた。

姉ちゃんは実習4日目と言うこともあって、幾分元気を
取り戻していた。
弁当は明日の朝飯にしてもらうことにして、近所のモスで
簡単に晩飯を済ませた。

一時間ほどオシャベリをした。
あたしがお父さんから(部屋に)立ち入り禁止を食らったと
言うと驚いていた。

”なんだかさー、もう相手の女の人に色々(姉ちゃんが)
 気兼ねしちゃうでしょ?お金とか、時間とか。
 お父さんに何か頼むのも、正直ウンザリしてんだよね。
 奨学金もらおうかな〜早く自立したいよ。”

あと、一年ちょっとじゃない、我慢しなさいよ。
お母さんも出来る範囲で応援してあげるからさ。

それから、実習のこと、学校のこと、友達のことなんかを
話してから送っていった。

姉ちゃんが車を降りて、昔あたしも住んでいたアパートの
4階を見上げると、カーテンがかかってないことに気づいた。

年頃の娘がカーテンもない部屋かよ。まいったな、こりゃ。
もどかしさが込み上げる。

帰り道、ドヴォルザークを大音響で聞きながら、吸い込まれるよな
夜の高速を急いだ。

ちっちぇーヤツラだなっ!声に出してみた。
少しだけ気分が良くなった。
 
2006年08月24日(木)   No.296 (News)

No. PASS
 OR AND
スペースで区切って複数指定可能
<<  2006年08月 >>
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

2006年08月24日(木)
もどかしいったらありゃしない。

++ bousej Top ++

[Admin] [Top]
shiromuku(fs4)DIARY version 3.40