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2006年02月17日の日記

あきさん、お元気ですか?

開きホッケ
讃岐うどん
カブとキャベツの浅漬け
タコの頭とワカメの酢の物
ご飯
発泡酒

ここに讃岐うどんをもってきたりして。
昆布茶で味付けした浅漬けは買ってきた浅漬けの
素みたいな味がした。

二月も半ばを過ぎて、ようやくある人からの
年賀状も寒中見舞いも諦めることが出来た。
彼女からの連絡が途絶えてから二年近くなる。
最後に電話で話したのは姉ちゃんの大学合格の報告だった。

それまでの彼女は、離婚後のあたしを心配してくれて
月に一度のペースで電話をくれていたのだが、
あたしの生活が落ち着き、姉ちゃんの大学合格が決まると
急にあたしに関心を失ったばかりか、どうとったら良いのか
判断に悩む言葉を矢継ぎ早に放ってきた。

”私の友達の息子さんが今年医大に合格したのよ”
”○子(共通の友人)が(あたしの離婚について)「JINは我慢が足りない
 私なんか、意地悪な姑にも家庭を大事にしない夫にも我慢してるのに」と
 言っていたよ”

あれ?
なんか今までと違くない?
それまであたしが離婚の経緯を話してたら、”それヒドいね”とか
”よく今まで辛抱したね”とか”頑張ってね”とか言ってくれてたのにな。

よく自分の我慢を否定されたくないからって我慢の足りない人を非難する人や、
他人の喜びに、そんなこと大したことないよと言わんばかりに水を差す人って
いるけど、20年以上も友達をやっていた人からそんなことを言われるとガッカリした。
たまたまその時は機嫌が悪かったのかもしれないけど。

それとも、子供連れで条件の悪い離婚をして、籍を入れてない相手の子供の面倒
を見てるあたしが不幸そうに見えて優越感に浸れて気分が良かったのかもな、と
此の頃は意地悪く考えていたりもする。
他人の不幸は蜜の味ってね。あたしは決して不幸ではなかったのだけれど。

それでも、年賀状くらい寄越してくれてもいいのにな(あたしは当然出している)
お互いの結婚式で友人代表のスピーチをした仲なのに。

今度、勇気を出してお手紙でも書いてみようかしらん。
2006年02月17日(金)   No.142 (News)

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2006年02月17日(金)
あきさん、お元気ですか?

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