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2007年09月25日の日記

嵐の中、年寄りと子どもが!!

甘エビの唐揚げ
肉詰めピーマン
ピーマンの煮浸し
マカロニツナサラダカレー風味
鯛とイカのお造り
ぶどう
ミニトマト
発泡酒

月見団子
大福
(市販品、画像なし)

ピーマンとミニトマトが豊作だ。
いくら食べても減らない。

エビの唐揚げが好き。
塩コショーして小麦粉をまぶして揚げるだけ。
エビの尻尾の一番上の小さいところを毟ると油はねしない。

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日中の不安定な天気が嘘のように美しい月。
”月の光はいつも悲しく美しい…”
ヴェルレーヌの詩を思い出す。

和室の襖を開けて照明を消して子ども達と月を見上げて
聴く曲はドビュッシーにしようか迷った挙句、
サティのジムノベディにした。
神秘的な雰囲気がぴったりだ。

午前のこと。

やにわに空が暗くなったかと思うと雷。
続いて雨が降り出した。風も強く嵐の様相だ。

開け放した窓を閉めようと各部屋を回る。
すると、階下に居たはずの母と末娘がいない!

玄関を見ると、母と末娘の靴がないことに気付いた。
かけてあった雨合羽も傘も持ち出されていない。

大雨の中、薄着でズブ濡れの母と末娘を想像した。

一体どこへ行ってしまったのだろう。。。血の気が引いた。

慌てて傘を持ち外へ飛び出した。

角を曲がり、母がいつもタバコを買う自販機へと走った。
雨脚は強くなるばかりだ。

いない…

ひょっとしたら近くのスーパーまで月見用のお供えを買いに行ったのかも!?

途中、急に雨に降られズブ濡れになったご婦人とすれ違う。

どうしよう、どうしよう…お母さんも娘もあんな風に濡れて
震えているに違いない!

スーパーに続く一本道が見渡せる通りに出る。

それらしき人影もないので、いったん家に戻り車で探すことにした。

家に戻ると…二人がいた。

末娘があたしを見て
”お母さん濡れてるよ、お着替えしなくちゃ”と、したり顔で言った。

聞くと、物置で遊んでいたそうな。。。

やれやれ。
2007年09月25日(火)   No.635 (News)

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2007年09月25日(火)
嵐の中、年寄りと子どもが!!

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