連休中の晩飯。
メンマや豚ばらチューシューをこしらえたり、 ナンプラー風味のザーサイ炒飯にレモンをかけるのを 忘れて地団駄を踏んだりしてた。
頂き物のゴーヤの苦味が少なくて驚いた。 夏の盛りはとても苦かったから、秋のせいなのかな。 ちょっと物足りない。
でも衣かつぎがものすごく美味かったから、まいっか。 ゴマ塩をチョンチョンしながらヌチャヌチャ食べた。
大量ホッケの皮を剥いてフライにする。 まだまだ冷凍庫にぎっしり。 タラもあるしアキアジもあるし…その気になれば当分 食いつなげる勢いだ。
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久しぶりの日記だ。 この連休中、日記も上げずに何をしてたのかと言うと… ドライブ、秋物の洋服購入、息子のタンスの整理です。
ヒマを見てカラマーゾフの兄弟(まだ読んでた(笑))を 読み終えてしまおうと思ってたのに、全く手を着けられなかった。 夫と一緒に見るつもりだったエディ・マーフィーの太った奥さんの 映画も見ず終い。
あ、でもドライブの車の中でクラシックを沢山聴けて良かった。
いつだったか、長女の演奏会でアンコールにやると聞いて購入した カラヤン指揮ブラームスのハンガリー舞曲集だが、カップリングに ドヴォルザークのスラブ舞曲が入っている謎が解けた。 CDに付いてくる説明ってちゃんと読まなきゃダメだな。 スラブ舞曲って優雅でいい。特に10番が好き♡ チェコ組曲も欲しいなぁ。。。買っちゃおうかな。
バーンスタイン指揮のマーラー”さすらう若人の歌”も繰り返し聴いた。 トーマス・ハンプソンが朗々と歌い上げる壮大な失恋物語は いつ聴いてもホント素敵。
でも、一緒に車に乗っていた家人達にはいい迷惑に違いない(笑)
何曜日だったか忘れたけど、夫が何気なくつけたテレビに ギャル曾根ちゃんが出ていた。 相も変らずものすごい勢いで食べていた。 お肉を5キロ!?お寿司を100貫!? 胃弱の夫がその様子を見ただけで胃薬を飲もうとするくらいだ。 食べ終えたお腹は臨月の妊婦さながらに膨れ上がっている。
いつも思うのだけれど、あれだけ食べたら逆に太れないと思う。 相当量の食物を咀嚼して器官に送り込み消化するエネルギー… 消化液を分泌して消化官が蠕動運動することを考えたら、それだけで クタクタになってしまいそう。。。
あたしなんて、回転するお寿司を14,5皿も食べたら動けなくなる。 ちなみに夫は7,8皿でお腹いっぱいらしい(笑) 二人がかりでもギャル曾根ちゃんの足元にも及ばない。
そういえば、あたし達夫婦って二人の体重合わせても 102キロしかない〜
食べても食べなくても太れないなら、食べない方がお得だと思う。
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